寅さん記念館での絵画展
お客様たちのスナップです。
2018年1月23日から2月18日まで 26日間開催しました
寅さん記念館での絵画展 お客様のスナップです。
時系列順ではありません。適当です。順不同です。
今年も絵画をご購入になられた方々を中心に撮影させていただきました。
お名前は本人にお任せして本名を出しても良い場合は掲載しています。
絵をご購入されても写真を撮り忘れた場合も今年もやはり2〜3あります。お許しください((^^;
明日、成田空港からバリ島へ出発しますので取り急ぎランダムにシャッフルして
掲載しておきますね。
Face Book には毎日絵画展の内容を細かく記しています。
30年来の大コレクターさんお二人。
牛久の総合病院の外科医さんである生芝さん(左)と会社社長の高藤さんです。
生芝さんは大きな本画をもう50枚以上お持ちです。お花もいただきました。
私を若い頃から途切れることなく助けてくださっています。
福島県いわき市から「男はつらいよ」の大ファンで、
かつ私のHPもいつも見てくださっています
遠藤さんご夫婦が遠路はるばるご来場くださいました。
私の絵画展が第一目的だそうで、恐縮しました。高価な本画を3枚も買ってくださいました。
名古屋から寅友達の中島さんが遠路新幹線で来てくださいました!感謝感激です!
じっくり絵を観られていましたところ今度は同じ寅さん仲間のちびとらさんが
ゆう君といっしょに来てくださいました^^
昨年11月映画鑑賞会以来のお互いの再会を喜びました^^
お昼を届けにきた息子も加わって記念撮影。
中島さんのこの映画への想いはおそらく日本一だと思います。
想いだけ出なく知識も深いです。
中島さんは、昨年私と行った志摩の海の絵を買われました。
ちびとらさんとは毎年いろいろなロケ地を共に調査します。
3年前に行った香川県瀬戸内の志々島の水彩画を買われました。
ちびとらさんは、あと2年でいよいよ全国すべての「男はつらいよ」ロケ地を回り終わられます。
それもその土地のメインの分かりやすい場所に行くだけでなく、小さな風景カットにいたるまで
すみずみ調査されます。それゆえ2回も3回も同じ場所を訪問されて完璧を目指していかれるのです。
彼が全てを回ったあとは今後20年はこの密度での全踏破は出ないでしょうね。
福島市の旅館の若旦那さんである金子さん夫妻が遠路はるばる来てくださいました
私のコレクターさんです。
今回も大きな額の絵2枚と小さな絵1枚を選ばれました。ありがとうございます。
金子さん夫妻は尋常じゃないコアな「男はつらいよ」ファンでもあります。
本編の理解に関する向上心は半端ないです。
あの難解なクイズたちも大きなリアクションと共に半分は解いてしまわれます。
おおらかで豊かな心をお持ちの熱い方です。
金子さんは、お茶目な方で・・・わざと変な顔して写るので何度も撮影しなおししました・・・・(^^;;
こんな顔してしまうので・・・・(ーー;)
駅前の焼き鳥屋さんで歓談^^;
遠く茅ヶ崎から
大学時代からの美術家仲間の櫛橋隆朗氏が来てくれました^^(緑の服)
28年間続く、かつては同じ釜の飯を食べた親友です。私や連れ合いの絵のコレクターさんでもあります。
「男はつらいよ」のロケ地関係の陰の第一人者である福井さん(左)も遠路所沢の先の小手指から来てくださいました。感謝です!
ロケ地で分からないことがある時は私たちファンは必ず福井さんにお願いするのです^^
「男はつらいよ」ファンで、埼玉県の書家である齊藤さんが来られました。
書家ゆえに家には書がたくさん掛けられてあるので、絵をいろいろ飾りたいということで、
大きめの絵を3枚と小さな額の絵を4枚、合計7枚もお買いになりました。w( ̄▽ ̄;)w
ご自宅の各部屋に飾られるのだそうです。
後日、齊藤さんは妹さんとも来られてまたもやいろいろ選ばれました。感謝です。
市川の小倉さんは「男はつらいよ」がご縁で私とよく柴又に来て歓談してくださいます。私の絵ももうたくさんお持ちです。
今回は2回来られて、その時は奥様も一緒に来てくださいました。奥様は一回りくらい違うほどお若い方です。
小倉さんは、1回目に来られた時にお花をプレゼントしてくれました。
2回目の時は奥様がドライフラワーをくださいました。
心がこもっていますねこれは^^
櫛橋氏と福井氏と共に二天門にて。
私の大事な「男はつらいよ」友達、吉野秀尋(ほつね)君が高校受験が終わってやって来てくれました^^
ご家族共々のお付き合いです。
ご両親は私の絵の本画のコレクターさんでもあります。
小学3年生の頃からの付き合いで、大人同様しっかりと「男はつらいよ」の本編のことを語り合える
数少ない友人です。しっかり本編を深く理解しているので驚く方も多いですね。
教師時代の教え子たちがお土産をそれぞれ持ってやって来てくれました。
いっぱい話が盛り上がり閉館までみんなで歓談したのでした(;^_^A
もう彼らも今年で43歳になる。光陰矢のごとし。
20年来の「男はつらいよ」友達の清水さんが今年も来てくださいました。
「男はつらいよ」と言えば、もう日本では清水さんです。
この映画を心底理解され、そしてなによりもとても愛されています。
黄色いハンカチと寅次郎を組み合わせた油彩画を選ばれました。
兵庫県川西市からピアノ調教師の矢尾さんが今年も遠路はるばる新幹線で来てくださいました!
この映画を本当に深く理解していらっしゃるのに実に謙虚で、常に自分がまだまだ未熟だということを言われるのです。
彼は私の絵のコレクターさんでもあり、一度にたくさん選ばれて買われます。
もうすでに十数枚お持ちです。
葛飾区鎌倉にお住まいの田邊さんが大きな額の絵を2枚購入されました。w( ̄▽ ̄;)w
帝釈天 と 秋月 です。
初対面の飛び込みの方だったのでびっくりしてしまいました。「男はつらいよ」の大ファンだそうです^^
信州小諸の渡辺広明さんが来られました。
『コモロ寅さんプロジェクト.ーココトラー』の代表をされています。
コモロで35ミリfilmで男はつらいよを3ヶ月に一度観る企画を続けていらっしゃいます。
いろいろなお話をしました
5年前に偶然記念館絵画展でお会いした山下和久さんが
大阪の堺市から再び5年ぶりで来てくださった。
今回は絵を買いたいとおっしゃられ、熟考の果てにこの3枚を選ばれました。
黄色いハンカチ 帝釈天 取水塔
定年前は大阪府立大学で経済学の教師をされていました。
蒲田から「男はつらいよ」のファンの遠藤さんが来てくださいました。
奈良県生駒のコアな「男はつらいよ」のファンでもある松田さんの友人でもあります。
龍野での展覧会の時も来てくださいました。
ほつね君と3人で記念撮影^^
遠藤さんは龍野の水彩画を買ってくださいました。
私の絵のコレクターさんでもある植村さんが来てくださいました。
7年前にお嬢さんの肖像を5枚ほど描かせていただきました。今回も2枚ほど展示いたしました。
富山市の落語家の桶屋さんが来られました。
落語家の名前は「越中家漫欽丹」
500人集まる「落語一人会」も毎年開催されている方です。もう11回になります。
また、バリ島ウブドでも昔お会いしたことがあるご縁の深い方で、昔、越中八尾の私の自宅にも来られたことがあります。
台湾(台北)から来られた頼山水(らいさんすい)さん(台湾の管理工学博士)が寅さん記念館を訪れまして、
私の展覧会もご高覧くださいました。
さしづめインテリ^^;の方です。
日本語もかなり上手です。
彼はなんと「男はつらいよ」のファンなんです。
リリーさんの作品など大好きだということでした。秋月の二人の大き目の絵を買ってくださいました。
六波羅朋子さんが来られました。
「寅次郎恋歌」のマドンナ六波羅貴子さんのモデルになった方です。
もちろんあのころは実際にロークのママさんでした。
矢尾さんも一緒に3人で記念撮影。
帝釈天横、ロークのママさんだった六波羅朋子さんには7年前からずっといろいろお世話になっています。
寅さん友達であり、つくばの仲間でもある牧野さんが遠路はるばるつくばから来てくださいました。
第41作「心の旅路」を観て、ウイーンに行かれたくらいあのシリーズが大好きな方です。
絵もしっかりひとつじっくり観てくださいました。
こんな細い方ですが、
女医さんとして日々みなさんを助けていらっしゃいます。
葛飾区の仲間大淵さんが来てくださいました。
毎月お茶会でわいわいしゃべったりする仲間です。
いつも絵を買ってくださいます。
寅さん友達の高砂在住の狩野さんが、
足腰が不自由なのを押して、たくさんの差し入れを持って会場まで来てくださいました。
彼は数年前から「男はつらいよ」のガイドブック「みんなの寅さんin柴又」を作って、配られている熱烈なファンの方でもあります。
朝の10時に飛び込みのお客さん(田中さん)が来られて
黄色いハンカチの油彩画を買ってくださいました。高知から来られた方です。
泊まり込みの東京出張の合間に、「男はつらいよ」が好きなので来られたようです。私の展覧会も偶然観られて入ってこられました^^
こんな時間に買われるなんてびっくりしました。w( ̄▽ ̄;)w
私のHPを一番観てくれている芥さんが来てくださいました。6年前から毎年お越しになられます。
本編もロケ日記も号外も本当に丁寧にご覧になられています。
芥さんがいらっしゃるので
私はサイト更新に手を抜けないのです。
本日は川向こうの松戸市矢切にお住まいの藤田さんご夫妻が立ち寄られました。
矢切の渡しは交通機関としても使われているそうです^^
「秋月・二人の小径」をお買い上げになりました。
なんと京都府の向日市からNさんとおっしゃる寅さんファンの方が来られました。
私のHPもしっかりご覧になっておられて
お声をかけていただきました。...
京都府の現役の教育者の方です。
連休を利用して東京の仕事関係の用事がてら、私の展覧会と柴又を歩きに来られたのです。
いろいろなお話をいたしました。春の取水塔の絵が気に入られました。
高橋昇さんは私が長くつきあってる「切り絵作家さん」です。昨年も神楽坂で個展をされました。
水元公園の桜の絵を気に入って買ってくださいました。
私の絵画展を担当していただいている記念館職員の和田さんです。
福井氏 息子 櫛橋氏 二天門にて
今日は所沢からアベさんが遠路来てくださいました。バリ島時代の友人で、家族ぐるみの仲でした。なんと20年以上ぶりです!!
息子と同じ年の同じ生れ月の同じ「りょう」君という息子さんがいらっしゃいます。
ウブドでよく2人のりょうちゃんが遊んだものです。息子もたまたま来たので奇跡の3ショットー !
葛飾区の洋画家の小野寺さんです。素早いタッチで鮮やかに江戸川風景などを描かれます。
帝釈天を描いた私の水彩を買ってくださいました。
葛飾区の彫刻家の高崎さんも来てくださいました。二天門の絵を買ってくださいました。
中島さんとちびとらさんにも矢尾さんに出した「男はつらいよ」に関するクイズを50問ほどやってもらいました。
なかなかお二人とも苦戦していました。正答率半分くらいかな(((^^;
ちびとらさんの息子さんの「ゆう君」は大きくなった〜〜〜。3歳から知っているのです。
副館長の石井さんが、この春で転勤です。いろいろお世話になりました。
あべさんとツーショット。
宮崎さんは僕らの間ではライムさんと呼ばれています。
千葉の東金の方。2時間以上かけて毎回来てくださいます。
「男はつらいよ」の古くからの仲間です。
昨年11月の川千家での映画鑑賞会も参加されました。
毎回毎回自家製の落花生をくださいます。
秋月の絵を買ってくださいました。
松戸市の半沢さんが来られました。
私のHPをじっくりご覧になっている方で
定年になってから全国のロケ地をかなり回っておられる方です。もう全部の半分くらいは行かれている感じでした。
その時私のサイトや例の講談社のロケ地本なんかで下調べして行くらしいです^^...
かなりたくさん回っていらっしゃるので
そのお話を聞くのは楽しい時間でした。^^
地元の松戸市五香駅近くの「清寿司(第11作)」の発見話も、ちゃんと私のサイトで
ご覧になっていてご存知で盛り上がりました。地元ですからね。
搬出をし始めている頃
私のHPを数年前からご覧いただいている佐藤さんと彼氏が松戸から渡し舟に乗り江戸川を渡って
記念館に来てくださいました。
7割がた片付けてしまっていましたが
「寅次郎子守唄」が大好きなんですって^^
私があのアンパン食べるシーンを描いていましたのでとても気に入ってくれました。
息子とアベさん。アベさんの知っている息子は5歳の幼児なんです^^ タイムスリップですね。
今度は秋田から来られた鈴木明文さんと奥様が、帝釈天を描いた大きな額の絵をお買い上げになられました。
なんと、飛び込みのお客様ですw( ̄▽ ̄;)w
中島みゆきのコンサートと帝釈天と寅さん記念館が目的で来られたようです。
帝釈天の雪景色の絵が気に入られてぜひ飾りたいということでした^^感謝です。
鈴木さんはもちろん男はつらいよの大ファンで
「寅次郎物語」がお好きだそうです。
飛び込みの方が大きな絵を買ってくださいました。
宮城県大曲のご夫婦です。
ロケ地でもある鳴子温泉に一週間に一度浸かりにいくのだそうです。
懐かしいあのロケに使われた栗原鉄道のことも良くご存知でした。
水彩画は
「雪の帝釈天大鐘楼」です。
息子と記念撮影
朝の10時に飛び込みのお客さん(田中さん)が来られて
黄色いハンカチの油彩画を買ってくださいました。高知から来られた方です。
泊まり込みの東京出張の合間に、「男はつらいよ」が好きなので来られたようです。
私の展覧会も偶然観られて入ってこられました^^
こんな時間に買われるなんてびっくりしました。w( ̄▽ ̄;)w
蒲田の遠藤さんとツーショットです^^
流山から写真をされている越井さんが今年も来られました。今年も柴又の絵を買ってくださいました。
新小岩のお寺の住職さんがお越しになられました。
初日に絵を買ってくださった彫刻家の高崎哲さんのご紹介で来てくださいました。
意味深いお話をたくさんしてくださいました。
絵も2枚買ってくださり、恐縮でした。ありがとうございます!
神奈川県横浜市戸塚からご家族でお越しになった前畑さんご夫妻が寅が歩いてる水彩画を買ってくださいました。
私のHPをくまなくご覧になっておられるコアなファンさんです。
未踏峰の藤沢の新発見ロケ地をとても丁寧に地図を駆使しながら教えてくださいました!!感謝です。号外も出させてもらいました!
なんと夜行バスで、名古屋の春日井市から三浦さんと言う若者が午前中から
来てくださいました。
私のHPをご覧になっている方で、まだ29歳ですが「男はつらいよ」がお好きで第1作やリリーシリーズ、特に第25作がお好きな方でした。
そして、なんとバリ島にも何度もリピートされていて、かつ現在中学校の英語の教師をされているので私との共通点が多い方でした^^
野口さんがふらっと立ち寄られました^^
風のようにまたふらっと出て行かれました。
今回は中島さんはしっかりじっくり絵を鑑賞されました。
期間中 皆既月食がありました。 柴又の自宅ベランダから撮影しました。
齊藤さんと息子と私
同じ柴又7丁目の写真家藤ノ木さんはよく遊びに来られました^^
それでは明日2月20日深夜に成田空港からバリ島に行ってまいります。
次の更新はバリ島から戻ってからの3月末です。