拝啓
友人、知人、絵画愛好家、及びコレクターの皆々様
いつも絵画展にお越しいただきありがとうございます。
今回は帝釈天広報担当の須山さんのご厚意で、
帝釈天参道の「帝釈天歴史ギャラリー」にて
絵画展を開催いたします。
小さなギャラリーでの小さな絵画展です。
でも、参道での絵画展は私の夢でしたので
とても嬉しく思っています。
12年間もお世話になっていました
寅さん記念館での恒例の絵画展がついに終了して
もう今後は柴又では絵の展覧会はできないんだなあと
諦めていましたので、安堵もしております。
失意の僕に助け舟を出してくださった
帝釈天の須山さんには本当に感謝です。
場所は帝釈天の山門(二天門)の目の前です。
(門から参道歩いてたった10メートル)
園田神仏具店の隣です。
今回の展示場は、
小さな空間ですので前回までの展示会場だった
「寅さん記念館」よりも展示できる作品数は半分くらいになります。
新作25枚を含む合計約70枚の絵を展示いたします。
どうそ春の柴又を散策がてらお越しくださいませ。
吉川孝昭
070-6450−3234
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吉川孝昭展 『寅さんと源ちゃんのいた柴又風景2023春』
場所:参道の帝釈天歴史ギャラリー(二天門から10メートル)
会期:4月1日土曜日〜4月9日日曜日まで 無休
時間:10時〜17時
展覧会用DM 表
展覧会用DM 裏
この帝釈天歴史ギャラりーはその昔、
寅さん映画が制作される以前、
亀有警察署の派出所(交番)だった。
それゆえ、
第16作「葛飾立志編」でも交番として
外観も部屋の中からもロケ撮影されている
由緒正しきロケ地である^^
葛飾立志編ではさくらと轟巡査のちょっとしたふれあいがあるシーンがこの交番の場所で撮影されている。
このシーンに二天門の端が映りこんでいるが、本当にすぐ目の前だということがわかる↓
交番の中からのカメラ撮影は、このシリーズではとても貴重なものだ。
隣の園田神仏具店が一緒に見えている。
現在も背後に見える奥の部屋は残っている。二階の部屋も残っている。
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